あと少しで、5月を迎えます。
4月14日(木曜日)夜中に、「西宮シニアライフ研究会」の4月例会の記事を
書いていました。
当日の夜9時26分に、熊本地震が起こりました。
大きな地震でした。 が、今回の地震がこれほどの長い地震に繋がるなんて
誰が想像できたでしょうか?
震度6強~震度7の大きな地震が熊本県と大分県とを襲い、ほぼ半月が
過ぎようとしているのに連日、九州地方全域に余震が続いています。
阪神淡路大震災より今年1月で丸21年を迎えました。
「緊急告知ラジオ放送」を目的として、西宮市は、『 さくらFM 』 を開局しました。
偶然ではございますが、『 さくらFM 』 の
4月からの番組編成表に応援メッセージを
掲載させて戴いております。
(番組表は、西宮市役所をはじめ
市内の公共施設にて配布されて
いますのでご覧ください)
災害で停電の中、情報が得たいとの被災者の声は、体験は、教訓は、活かされないと
いけないと強く思います。
この度の地震でも、たくさんの尊い命が失われました。
哀悼の意を表します。
被災した西宮市民として同じ思いを味わいました。
大切な命を守れますように、私にでもできる防災活動を考えてみたいと思います。
以下の、★熊本シティエフエム放送局のホームぺージの記事(抜粋)★をお伝えさせて
戴きたいと思います。
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今回の「熊本地震」によって甚大な被害が発生し、熊本市は、4月18日(月)
総務省へ「臨時災害放送局」開設の申請をして
『くまもとさいがいエフエム』として認可されました。
熊本シティエフエムから機材及び人的支援を受けて、迅速かつきめ細かい情報の
提供を行い、被害の軽減に役立てます。
「臨時災害放送局~くまもとさいがいエフエム~」の運用は、4月30日(土)までの
予定ですが、5月1日 (日)午前7時まで、24時間特別編成で熊本地震関連の
情報を随時お伝えします。
(以上)
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