2018年4月30日月曜日

新しいことは難しい

4月は、15日の西宮市長選挙もあり、市民も新しい市長の誕生に向けて
関心を寄せる日々でした。

選挙の結果は、僅か100票程の得票の差で、石井登志郎候補が当選され
西宮市の新しい市長として舵取りを委ねられました。

西宮市の明るい未来へ向けて、普通の市民のメンバーが参加する形で発足しました
ボランティア組織「西宮を愛するまちづくり研究会」の一員として、研究の成果が
新市長さまのもと、市民の皆さまのお役に立てるように願っております。

4月から新年度が始まりました。
ボランティアで活動しています組織のトップも新しく着任されました。

折しも、国際的な国家間の新しいステップも大きなニュースです。
また、平成時代もあと1年を数えるようになって参りました。

4月、「オフィスデイジー」も、新企画に向けて一歩を踏み出しました。
この新企画について試行錯誤していましたところ
偶然のタイミングにて「兵庫県よろず支援相談」
という組織が、新しくこの4月にスタートする
情報を得ました。

早速、分からないことをご指導戴きたく思い
カウンセリングに申し込みをしました。
ラッキーにも、1日5組の申し込み枠に受け付けて
戴き、先日カウンセリングを受けて参りました。
企画の「芯」について考え直す良い機会になりました。

ご担当くださいましたチーフアドバイザーの先生に
ご指導を戴き、感謝致しております。

春を告げる花壇のあちらこちらで、可憐な白いデイジーのお花が、まるで
幼稚園の新入生のように、お日さまに語り掛けています。
花言葉の「無邪気」そのままに感じます。

「オフィスデイジー」も、新しいことに今年も、「無邪気」に挑戦して参ります。




2018年4月1日日曜日

発表会の様子



2月24日開催されました「西宮を愛するまちづくり研究会」研究発表会の
様子の1シーンです。

画面の原稿は、福祉・医療グループのメンバーの皆さまと一緒に、一言一句を
検討しました。

1年間多くの問題について協議を進めました。
2月の研究発表会に向けて、テーマを4つに絞り込みました。

「西宮市地域避難支援制度」の普及と体制強化のテーマの原稿においては
メンバーから、『「避難困難者」という文字のままでは、受け手に伝わりにくいと
思います。』とのご指摘を受け、「自分の力で逃げられない人」への変更のご意見を
承りました。
他のメンバーの皆さまと協議して、この表現方法が良いとのご意見になり原稿を
修正しました。

グループのメンバーの皆さまと共に、実に真剣に協議を重ねて、発表会の原稿を
作成しました。

研究発表会の成果を印刷物として、会員の皆さまや研究会の活動にご賛同くださる
市民の皆さまに、広く発信して行くことになりました。
成果の印刷物を、このブログをご覧の皆さまにもご案内させて戴きます。

西宮市の市長選挙の投票日は4月15日(日)です。
私達の活動が、西宮市の明るい未来に役立つことができるようにと願います。