2014年7月30日水曜日

昭和19年



先日インターネット書籍通販の、アマゾンで注文しました、作家、三吉眞一郎さまの
第2作、『 秋水の夏 』が届きました。

実話を元に小説化したフィクションだそうで、小説の舞台は、昭和19年8月から
始まります。

凡そ10年後の、昭和28年に私が生まれましたので、時代の流れに、大変
興味があります。

7月も明日でおしまい。来月は終戦記念日のある8月です。

この時期に、このお話しに出会えた意義を必然と感じています。

「アマゾン人気ランキング」で1位を獲得されたそうですが
国際情勢の不透明な、この頃の背景もあるのでしょうか?

じりじりと照り付ける、連日の太陽の熱に囚われ、また、足元の土の上にできる
自分の小さな影を見て、ふと立ち止まるこの頃です。


2014年7月25日金曜日

上映会

映画上映会のお誘いで~す(*^^)v

          『 あした天使になあれ 』

         若い看護師さんがヒロインの 楽しくて元気を貰える映画です

               ★ 日時 : 8月2日 土曜日

               ★ 午後3時半 ~  午後5時 (上映時間)

               ★ 参加費用 : 1,000 円

               ★ 会場  :  フォアベルクホール

             JR・阪神・阪急 三宮~南へ徒歩10分   TEL.078-221-8800

               神戸市役所南の東遊園地~フラワー通りに面して東側
                     (神戸市中央区磯辺通4-2-14)


  松竹新喜劇の座長 渋谷天外 さん他、関西でご活躍の実力派俳優さんも
  多数参加されています。

  プロデューサーの方、フォアベルクホールの方との、ありがたいご縁のお蔭にて
  お手伝いをさせて頂いております。

  是非、ご来場ください。 

  暑い毎日、涼しい会場で、若い看護師さんの、大阪 道頓堀を舞台にした

  ほんわか人情ストーリーを、みなさまと一緒に鑑賞できますことを楽しみにしております。



2014年7月20日日曜日

『 秋水の夏 』

梅雨明け前の、蒸し暑い毎日が続いて
おりますが、皆さま お健やかにお過ごしで
いらっしゃいますか?

いつも ブログの記事をご覧くださり
ありがとうございます。

今日は、新刊のご案内です。

『 翳りの城 』 で、作家デビューを
されました、横浜市在住の
三吉 眞一郎 氏が、今週25日に
第2巻を発刊されます。

ご懇意にして頂いております三吉様から
発売に先駆けて、ご案内を頂戴しました。

『 秋水の夏 』 というタイトルの戦中の
悲話だそうです。

もうすぐ書店に並ぶそうですので、是非
お楽しみにお待ちください。

予科練 三重航空隊で青春を過ごし、晩年、乙19期の同期会の
会長をさせて頂いておりました、亡き父親から聞いた、戦中の悲惨な話が
重なると思います。

また、昨日はマレーシア航空機が戦争の犠牲になったという、大変痛ましい
ニュースが報じられていました。

三吉様の力作 『 秋水の夏 』を拝読させて頂き、平和の尊さを、次代にお伝え
する事の大切さを学びたいと思います。


2014年7月13日日曜日

Cheer Up Osaka Cruise

昨日の夕方、「Cheer Up Osaka Cruise」の
イベントに次女と二人で乗船して来ました。

大阪大好きの、日本の若いメンバーの男女の
皆さんが、若くて元気いっぱいの楽しい企画を
日本が大好きな、外国からのお客さまに
発信して、国際交流を深めるイベントです。

台風が心配されましたが、波は穏やかで
夕方の川風が心地良かったです。

丁度、このイベントに参加をする前に、仕事の
リサーチを兼ねて、大手前のNHK放送局を
訪れました。

1階のフロアーでは、大阪府警から小さな
お子さんたちへ向けてのイベントが
開催されていました。

会場には、大阪のキャラクター ? 君も…。

”もず” のイメージのマスコットですが、何でも
未だ名前が決まっていないそうで、お名前募集の
アンケートに記載して、私も楽しく過ごしました。

その後、大阪城ホール側のクルーズイベントの
船着場の方へ歩いて向かいました。

大阪城公園では、お祭りの人だかり。

大阪城内をひとりで、ゆっくり歩きました。

お濠と石垣と、お城(再建)を眺めました。

『 この時代を生きた方々の子孫が、私達。
少子化で次第に末裔が減少しています。
国盗りの戦乱の中、子孫の繁栄を願い
沢山の日本人が命を繋いで来たんだわ。 』
と思いました。

城内では沢山の外国からのツアーのお客さまと
行き交いました。

「Cheer Up Osaka Cruise」では、スタッフも
また、乗船されましたお客さまの中にも
日本の着物である浴衣をお召しでした。

クルーズイベントの船内では、日本酒の
利き酒のクイズコーナーもありました。

いにしえ と げんだい を ON OFF で体験した
不思議な時間でした。

トワイライトタイムの波間を照らす、大阪の
摩天楼を眺めながら、時代を超えて、平和を願う
私達の思いを、この美しい大阪より
世界に発信することの大切さを思い
このクルーズ企画を、是非、大阪を訪れます
沢山の皆さま、そして、大阪再発見の為に
楽しんで頂きたいと思いました。

今日は、オフィスデイジーの
創立4周年記念日です。

この4年間、皆さまより頂戴しております
温かなお見守りに感謝を申し上げ
御礼を申し上げます。

長い記事になりましたが、昨日の出来事を思いながら
私の年代になり、漸く分かりました
『家内安全と子孫繁栄』の尊い言葉を、皆さまと共に願い、お仕事に活かして参ります。

これからも、オフィスデイジーをお引き立て賜りますように
何卒 よろしく お願いを申し上げます。












2014年7月9日水曜日

『西宮 市民べんり帳』

7月13日で、オフィスデイジー は、起業4周年を迎えます。

石の上にも何とやら…ではございませんが、日ごろよりお支え頂いております

皆さまよりのお力添えのお蔭でございます。

頂戴しております、お励ましのご厚情に、心より御礼を申し上げます。

この度、起業4周年の記念企画と致しまして、西宮市の地域の皆さまとのご縁を

より深めたいと願い、『西宮 市民べんり帳』に広告を掲載させて頂きました。

この、『西宮 市民べんり帳』は、西宮市の、市民の暮らしの情報をまとめたものです。

西宮市との制作の協働会社、株式会社 サイネックスご担当の方には、原稿の校正で

大変にお世話になりました。

もうすぐ、市内の全戸・全事業所の皆様へ配布される運びでございます。

冊子の32ページに、宣伝の記事がございますので、お手元に届きましたら

ご高覧賜りますようにお願いを申し上げます。

これからも、皆さまの 「楽しい暮らしのお手伝い」 に、お役立て頂けますように

オフィスデイジー は精進して参ります。

今後とも お引き立てを賜りますように よろしくお願いを申し上げます。


2014年7月8日火曜日

なすび

日本の南では大きな台風が
北では大きな地震が

と、今日の日本列島は不穏な一日でした。

皆さまと、ご家族さまと、ご親戚さまとに
心配事が増えませぬようにと
お祈りしております。

私は今日、思いがけない嬉しいことが
一杯の一日でした。

ご縁を頂戴しています方のお店に伺いましたところ
オーナーさまより沢山の新鮮なお野菜を、お土産に頂戴しました。

頂戴しました、大好物のなすびは、ごま油とお醤油で煮物にしました。
なすび、みずみずしくて、とても美味しく頂戴しました。

いつも優しくお声掛けくださりありがとうございます。
オーナーさまの包み込むような優しさにいつも甘えてしまいます。

次に、10月のコンサートの件で、起業仲間の方にお願いの電話を致しましたら
会場のお手伝いを快諾してくださいました。

私が困っている時には、いつも笑顔で支えてくださいます。
辛い時も明るく乗り切ってしまう、彼女のお人柄は周りの方に勇気を分けてくださいます。

最後に、今日初めてお目に掛りました方も、私という我儘なひとりの客であるにも係りませず
丁寧にご対応くださり、こちらの意向を汲んだ的確なアドバイスをくださいました。
お蔭さまにて、宿題が一つ片付きホッとしました。

今日一日の、ほんの数時間の出来事でしたが、今日もまた、周りの皆さまから
頂戴しております、温かなお気持ちに触れ、ありがたくて感謝をすることばかりでした。

なすびをいただきながら、これからも、なすびが教えてくれた感謝の気持ちを
忘れないようにしなくては!!

2014年7月7日月曜日

七夕飾り




☆ 今日は七夕です ☆

先日、近くの氏神さまの七夕飾りにお願いごとをさせて頂きました。

何と、今朝一番に、嬉しいメールが届きました。

内容は間もなくお知らせさせて頂きますので、暫くお時間を頂戴しますね。

8月のイベント企画に引き続きまして、10月にもコンサート企画を
お手伝いさせて頂くことになりました。

もうすぐ起業をして満4年を迎えます。

昔話の浦島太郎が乗るような、頼りない小さな小舟を、一人で舵を切り
無謀にも大海を目指して船出しました。

正確な羅針盤も無く、果たして、目的地へ到着できるのでしょうか?
と心細く波間を漂っていますが、不思議なことばかりに遭遇します。

そして、その不思議なことは、まるで暗い夜の海を照らす、漁火のようです。

偶然に頂戴しました、ピカッと光るご縁でありましたり、周りの皆さまから
頂戴しております、温かなお見守りの、瞳の輝きのお蔭と分かりました。

「自分一人だけで、頑張って小舟を漕いでいる」と、生意気な言葉は言えません。
起業をしてみて、こんな世界があったのだ、と教えて戴き、皆さまに感謝を
しております。

氏神さまの笹へ結んだ、ピンクの短冊。願いが叶いますように ☆ ☆ ☆