2013年12月31日火曜日

2013年12月31日

「蛍の光窓の雪。。。」

今年も残すところ1時間となりました。
振り返って、良いことも悪いこともたくさんありました。

今、こうして心穏やかに一年の想い出を綴ることができますのも
オフィスデイジーを温かく支えて頂いております、たくさんの皆さまの
お陰でありますことに感謝を致し、今年一年お世話になりましたことに
心より御礼を申し上げます。

2010年に起業をして、3年間、何とか無事に
今年も締め括ることができました。

人生の晩年に皆さまから頂戴しておりますご縁を
これからも大切にして参りたいと思います。

来年も、皆さまにとりまして佳き一年となりますように
お祈り申し上げております。

還暦

今年の誕生日は還暦でした。

二人の娘達がお祝いをしてくれました。

心づくしの花束は、娘達の飾らない

お祝いの気持ちです。

こういう質素な気持ちが、実は私の気持ちに

ぴったりなのです。

流石私の娘達。良く理解してくれています。

「何が食べたい?」と聞かれました。

『うなぎ』と私。

亡き両親の大好物の鰻料理を

娘達がお祝いの夕食に誘ってくれました。

私は親を越えることができずに

とうとう親孝行できませんでした。

今度は私が祝ってもらう歳になりました。

せめて、『うなぎ』を食べて、慈しんでくれた

孫たちの成長を、天国の両親と一緒に

お祝いしたいと思いました。

一番の理解者にお祝いして貰えて

幸せな還暦の想い出になりました。





2013年12月9日月曜日

「翳りの城」

いつも現代社会について、ご指導
頂いています、横浜在住の
三吉眞一郎さまが
先頃、作家デビューを
なされました。

「翳りの城」 というタイトルの
壮大な戦国時代小説です。

執筆中のご様子を存知上げて
いますので、大作の完成と
発売を楽しみにしていました。

漸く、先日書店に並んでいる
本の姿を見て、手に入れる
ことができて、もう大感激しました。

力強い文章力にも圧倒されましたが
細やかな自然の描写は、三吉さまが
描かれます絵画の世界から
抽出された、デッサンの一本の
細い線のような見事な描写です。

才能のある方は何をされても
一流なんだと感慨深く拝読を
致しました。

15日(日)の読売新聞にも本のご案内
記事が掲載されるそうです。

時代劇ファン・ミステリーファンのみなさま、必見です。

作者の三吉眞一郎さまが来阪される時は、オフィスデイジーが
サイン会などご案内させて頂きますので、楽しみにしていてください。

2013年12月1日日曜日

師走

師走。今日は12月1日。

しなければいけない事がいっぱい。

コーヒーブレイクの回数が増えて
ついつい後回しになる事も。。。

昨日は、掃除用のグッズを買い
浴槽の掃除をしました。
キッチンカーペットも敷き替え
ました。

お部屋には、来年のカレンダーを。

カレンダーは、ご縁を頂いています
方から、先日プレゼント戴きました。

『神垂祈祷 冥加正直』 西宮神社

「 正直のこころを本として
ひたすらに祈りを捧げれば
ご神慮に叶うであろう 」
という意です。

今月は誕生月で、新しく
歳を重ねます。
来年の飛躍に向かって
一つづつしなければいけない
事を片付けて、したい事に
繋げたいと思います。

街の景色に季節の移ろいを
感じます。

緑色から黄色へ臙脂色へ。
街路樹が年輪を刻むように
私も素敵に歳を重ねたいと願いました。