2015年10月24日土曜日

絵画

先日、納戸に長く片づけていました絵画を、取り出して飾りました。

この絵は、日本を代表する、お謡のお家元にゆかりのあるシニアの女性の作品です。


我が家の愛犬のデイジーをとても可愛がってくださり、ご自身の愛犬のお嫁さん候補にと

言ってくださいました。


毎日のようにお散歩でお目に掛り

デイジーをモデルに描いた絵を

プレゼントくださいました。


亡き愛犬が残してくれました

私の人生の思い出の

最高傑作です。


11月5日に開催させて戴きます

『 西宮シニアライフ研究会 』 イベント

ですが、実は、いろいろな方々から

「集まって語り合って、それから何をするの?」 とのお尋ねを受けています。


内容は今のところ企業秘密です。すぐに真似っこされてしまいます。

ただ、大きな3本柱を考えています。

1. 集まって楽しく語り合う事だけを希望するグループ

2. お話しの内容をデータ化して、例えばSNSなどを通じて発信するグループ

3. お話しの内容のデータをビジネスとして、展開して行くグループ


『 西宮シニアライフ研究会 』 は、ワイワイ賑やかにのお話し会ではありませんが

真剣に会議をする会でもありません。


データ化は、例えば、西宮市内を散歩する時、どんな場所・公園が好きですか?

などについてお話しをして、オススメの公園を教えて貰って、そのデータを

「ベスト3」に選ん貰ったりして、シニアの皆さまに、発信(方法はまた協議します)

して行きます。

もし、その近くに、素敵なカフェがあれば。。。なんてお話しになれば

それも、シニアのニーズとして、新しく店舗を開くシニアの方への情報になるかも

知れません。


因みに、TVからの情報ですが、「もし、宝くじに当ったら何がしたいですか?」 との

シニアの方への質問では、「老後は、主人とカフェ(などのお店)を開きたい!!」

が多かったのです。


ご参加の皆さまからが、どんなスタイルでお話し合いをするのが一番楽しいのか?

それも、皆さまにお選び戴きます。


” 中高年が創る 中高年の新たな試み 新しいこと にしのみや から ” 

をコンセプトにして、真新しい白紙の上に、皆さまの熱い思いを描いて参ります。


皆さまと共に描いた、シニアライフの未来予想図を、額に入れて飾り

西宮市にお住まいのシニアの皆さまにご覧戴くもよし、シニアのビジネスとして

発信して行くもよし。


「バック ・ トゥ ・ ザフューチャー」 の映画ではありませんが、2025年の3人に1人が

高齢者になる時代の到来までに、作品を完成させませんか?


『 西宮シニアライフ研究会 』 イベントへの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


11月5日(木)午後1時半からの初回発足式を記念して、当日は無料にて

ご参加戴けます。


基調講演は、横浜在住の作家 三吉眞一郎先生の 「残り時間の密度を上げる」です。

是非、お越しください。




2015年10月20日火曜日

PRESIDENT

先日、ソーシャルネットワークのface bookで、私が尊敬をしております博識な方が

「WORK SHIFT」 という一冊の本をご紹介されていました。

丁度、来月開催させて戴きます

『西宮シニアライフ研究会』 の企画に

役に立つ内容と思い、早速購入しました。


著者は、リンダ  ・グラットンと仰る

ロンドンビジネススクールの女性教授です。

二人のご子息からの、将来についての

質問で、これからの未来について

真剣に考えるきっかけを貰い、執筆を

されたとの冒頭の書き出しに

母親として、子供達の問い掛けに

答えるという同じシチュエーションに

共感しました。


高度な学問的なお話しなので、付いて

行けていませんが、偉い先生のお話しにぼんやりと未来の社会が浮かび上がります。


その昔、私の亡き父親は、「プレジデント」 という雑誌を愛読していました。

風貌も ”狸親父” の父には、まるで不釣り合いの、ビジネス書籍でした。

父の死後、遺品を整理していましたら

書斎の棚から黴にまみれた、綺麗な箱が

出て来ました。

箱の中から、黄色く染みた名刺が

見つかりました。

「PRESIDENT」 この響きに

父が求めていたプライドを感じました。


『女だてらに。。。』 が口癖の父でしたが

今なら、社会のこと、これからの未来のこと

お酒を飲みながら教えてくれたかも

知れません。


「WORK SHIFT」 勉強になりました。

良いご本をご紹介戴きましてありがとうございました。


NSK

来月開催の、『西宮シニアライフ研究会』 まで、あと半月と迫って参りました。

準備しましたチラシは、郵便サービスのタウンプラス ・ 協賛させて戴きました

「田楽座」公演などでご案内をさせて戴きました。

また、西宮商工会議所の起業セミナーを通じてご縁を頂戴しました仲間からの

温かなお声掛けを頂戴して、配布をしてくださいました。


お仲間の皆さまから、お励ましのメールも頂戴しております。

つくづくと、「私は果報者」と有難くて、目頭が熱くなります。


起業のお仲間は、色んな分野で活躍されておられますが、同期の女性の中に

彫金をお仕事にされておられますデザイナーの、星歩さまがいらっしゃったことを

思い出しました。


私は、5周年記念イベント 『西宮シニアライフ研究会』 を開催するに当りまして

チラシに用いる、ロゴを自分でデザインしました。


「大地から勢いよく伸びる大木を社会と捉えます。

末端の木の葉は、社会からの養分を吸収して育ち

若葉となり、そして枯れて行く私たちに似ています。

いづれ枯れて行く私たちシニアが、吹く風に

散り行く前に、何か社会貢献の形を残すことが

できますように。。。」 との思いで考えました。


このロゴを、星歩さまにピンバッチにして戴ける

ように製作をお願いして、先日完成して戴きました。


ブレザーの襟に留めると 

俄然、『西宮シニアライフ研究会』

企画への責任の重みを感じました。


星歩さま、思いを形にしてくださって

ありがとうございました。

ピンバッチを輝かせられるような

企画にできるように頑張ります。

2015年10月13日火曜日

作家の三吉眞一郎先生

『西宮シニアライフ研究会』 は、11月5日(木曜日)午後1時半~

会場 : 阪急西宮ガーデンズ「スタジモにしのみや」 にて発足式を

させて戴きます。


基調講演に、横浜市在住の、作家 三吉眞一郎先生にお越し戴き

「残り時間の密度を上げる」 というテーマにてお話しをお伺いしますが

先日、三吉先生から、講演の内容についてご連絡が届きました。


人生の ” 残り時間 ” を、ただ生き永らえるのではなく、如何に密度を

高めるか。

「SHOT分析」 や 「スコーキング」 を駆使しながら、自分の人生の

目的を発見し、目標クリアの手法を導き出すお手伝いをします。 


「SHOT分析」・「スコーキング」とは?? 耳慣れない言葉なので

とても楽しみです。


三吉先生は、大手広告代理店にて第一線でご活躍をされておられました。

ご退職後に、作家として文壇デビューをなされました、異色な才能溢れる

とても博識な方です。


才能と言えば、先日10月10日(土曜日)

JR西宮駅前のフレンテホールで

開催されました 『田楽座』 の、伝統文化

伝承の、才能溢れる公演の鑑賞会に

参りました。


とても偶然なのですが、9月25日に

『西宮シニアライフ研究会』 のチラシ印刷が

出来上がり、翌日に、この『田楽座』 公演の

主催実行委員会の方から、ご案内を

頂戴しました。


ご無理なお願いとは思いましたが、ご来場の皆さまへの

『西宮シニアライフ研究会』 イベントチラシの

ご案内配布をお願い致しましたところ、協賛という形で、ご了承を頂戴できました。

ご関係の皆さまには、大変にお力添えを頂戴致しましたことに、厚く御礼を申し上げます。


『田楽座』 は、1964年10月、民俗芸能を舞台創造の柱に据えた劇団として、信州は

伊那谷に誕生し、創立51周年を迎えました。との事です。


西宮公演は、「うひゃりこどんどん むか~しむかし」 というタイトルで

獅子舞・昔々の玉すだれ・大黒舞。。。

などなど、貴重なる民俗芸能を鑑賞させて

戴きました。


ピーヒャラ~と、お囃子を聞き、和太鼓の軽快な

リズムが舞台から響くと、まるで、時代劇の中に

いるかのような錯覚を覚えました。


お囃子の音色を聴くだけでも、身体の底からワクワクする思いに、

日本人としてのルーツを強く感じました。


また、この素晴らしい『田楽座』の西宮での公演をサポートされています

スタッフの皆さまの、本邦初公演「えびす伝笑囃子 八祭(やっさい)」 の

全員での和太鼓の連打を、見事なチームワークで奏でておられて、いやはや

”あっぱれ” との言葉がぴったりに思いました。


このような素晴らしい公演に、協賛として

携わらせて戴き、本当に感謝を

致しております。




ご関係の皆さまに御礼を申し上げますと共に益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。


2015年10月10日土曜日

タウンプラス

このところ、家にいる時間はずっと手作業をしていました。

11月5日開催の起業5周年記念イベント 『 西宮シニアライフ研究会 』 のチラシを

三つ折りにして、透明の封筒に入れ

日本郵便株式会社ご担当者様から

ご送付戴きました、シールと、所定の

書式で自分で作成しなくてはいけない

シールとを封筒に貼り付ける作業を

していました。


チラシを入れた500通の封筒が漸く

完成して、郵便サービス窓口に

持ち込みました。

その後、ご担当者様からご連絡を戴き

作成した封筒のチラシを、10月10日から

私の希望しました地域へ配送してくださる

とのことです。


私が10歳の時、大阪市東住吉区から、西宮市に転居を

して来ました。

私が西宮市民になった10月10日から約50年。

人生初めての転校を経験しました、夙川小学校の周辺に、自分の主催するイベントの

チラシをお届けできることになろうとは。。。偶然に感無量です。



2015年10月9日金曜日

『西宮シニアライフ研究会』 発足式

      ≪ お待たせしました!! ≫


『 西宮シニアライフ研究会 』 がいよいよ始動致します。


& & & 初回シンポジウム開催 & & &


☆ と き   11月5日 (木曜日)

            時間 午後1時30分 ~ 午後3時30分(開場は午後1時15分です)


☆ ところ   「スタジモにしのみや」 阪急西宮北口駅 西宮ガーデンス5階



☆ 基調講演  作家 三吉眞一郎先生 による 「残り時間の密度を上げる」 のお話しを

          お伺い致します。


☆ シンポジウム内容   「これからこうなったらいいのになぁ。こうしたらいいんじゃないか?」

          を、ご参加の皆さまと自由に語り合うイベントです。


☆ 主 催   オフィスデイジー


☆☆☆  主役は ” あ な た ” です ☆☆☆


お時間がたっぷりある方も、お忙しくてお時間がたっぷりない方も

是非、お立ち寄りくださいますようにお願い申し上げます。


尚、 会場は、定員が20名様ですので、事前にお申込みを戴きますように

お願い致します。

☆ お申込み  090-2066-5344  オフィスデイジー 神野 まで。





 


    

2015年10月1日木曜日

9月25日 第6回 「楽しい終活セミナー」

今日から10月。

今年のお月見は、スーパームーンと名付けられた、美しいお月さまでした。

もう、十五夜!!  自然の移ろいに年齢の経過の速さを感じます。


ご報告が遅くなりましたが、先月、9月25日(金曜日)に、第6回 「楽しい終活セミナー」 を

開催させて戴きました。


今回は、セミナーの最終回。


振り返りを含めて、「終活」 が果たす役割と

これからの楽しいシニアライフ実現への

ご提案というタイトルで進めました。


皆さまに、『これからしてみたい事ありますか?』 とお尋ねをさせて戴きました。

それぞれに、『やってみたいこと』 について笑顔でお話しをしてくださいました。


私からは、4月の第1回開催より、この半年間で起きました、ニュースをピックアップして

お伝えしました。

地震・火山噴火・大洪水…の天災と、寝屋川市の中学生の痛ましい事件、大騒ぎした

大阪都構想などの行政の話題。


たった半年で、たくさんの人の人生が大きく変わってしまいました。

「行雲流水」 。


ご参加の皆さまから、「終活セミナーを受講して、良いきっかけになりました。」 との

ありがたいコメントも頂戴できました。

こちらこそ、ご参加の皆さま、お一人お一人より、たくさんの人生訓を学ばせて戴きました。


また、セミナー開催に当りまして、「西宮市公民館活用促進プロジェクト」 として

企画をご採用戴きましたので、たくさんのご関係者さまから、温かなご支援を頂戴致しました。


最終回のセミナーの後、母校、武庫川学院の

MMカフェにて、懇親茶話会を開催させて

戴きました。


セミナー会場の、鳴尾公民館と徒歩3分の距離に

武庫川学院のキャンパスがあります。

学院内施設を利用させて戴きます件につきましても

ご関係者さまからの、温かなお力添えを頂戴致しました。


「人生で初めて女子大に入りました。」と、シニアの男性からのユニークなコメントも

頂戴できました。 想い出づくりのお手伝いをさせて戴けまして嬉しく思いました。


たくさんの皆さまにご参加を戴きましたことに、心より御礼を申し上げます。

「楽しい終活セミナー」を開催させて戴き、たくさんのご関係者さまからの

お力添えを頂戴できましたことに、心より御礼を申し上げます。


「楽しい終活セミナー」にご参加くださいました皆さまのご健勝とご多幸を

心よりお祈り申し上げております。

また、いつかどこかでお元気にてお目に掛れますことを

お月さまに願いつつ。。。○ ○ ○