7月6日。西宮商工会議所の起業仲間の女性たちで活動をしています、「トークラビット会」に参加しました。 この会では、不定期ですが、メンバーの方が講師をしてくださりお勉強をしています。 今回は、オレンジドールを主宰されています岸松美鈴さんが、夏に相応しい講座「浴衣の着付け」をご指導くださいました。 私も、お嫁入り前の二人の娘の母として娘達へ着せる時の、流行の帯の結び方を教わりたく思い、参加しました。 参加の女性がペアを組み、其々に相手の方に浴衣を着せるやり方でした。 私のペアの方は、スタイルの良い細身の方でした。ふくよかな?(俗に言う、太い)私の娘たちとは大違い。 細身のお身体に上手く浴衣や帯を添わす作業は要所要所で難しい場面がありました。講師の岸松さんが、傍で手を添えてくださるだけで美しいラインが生まれます。 やはりお着物は、着る人を引き立てないとね。 帯結びも、最近の若い女性は、デコレーションに凝っている風で、私の時代には想像できないようなアイデアのグッズで、華やかに仕上げて行きます。(15日の記事に関連のお話しをします) AKB48の年代の若い女の子には、似合うでしょうね。と感心をしました。 講師をしてくださいました、岸松さんは、和服が大好きと仰るだけあり、お着物や帯を手にされる時、昔の呉服屋さんを彷彿とさせる鮮やかな手さばきをされていました。 成人式の着付けではひっぱりだこと、とのお話しも納得ができます。 人間的にも、20歳代の若い女性には、良いお姉ちゃんみたいに、気さくに頼れる感じの岸松さんですので、「着付け教室」講師としてのご活躍が楽しみです。 「歌は世につれ。。。」とのフレーズではありませんが着物も、時代により、少しずつ変化をしているのだと分かり、良いお勉強をさせて戴きました。
7月3日。この日、私が昨年受講していた、講座の修了生のミーティングに参加しました。講座名は、西宮市文化振興財団主催の「イベント企画実践講座」です。 今年1月に講座が終わり、私達修了生の有志で、イベントをしましょうという企画があり、どんどんお話が進んでいて、私がミーティングに参加をしました時には、企画は、既に審査を受けて、西宮市から補助金の助成を受けていました。 13名のメンバーは、年配者の私ともうお一人の男性、以下、最年少は25歳の精鋭なるデザイナーの男性もおられます。男性6名・女性7名の各々の分野で活躍されている、有能なメンバーのみなさまです。 イベントは、9月24日(土)に、JR西宮駅フレンテホールの会場で『酔さこい!西宮ふれあいまつり』 というタイトルで行います。内容は、「よさこい×津軽三味線×酒=元気発!」というテーマのもと西宮から日本へ元気をお届けしましょう!という活気溢れるものです。
舞台ではよさこい躍りと、被災地ご出身の方の津軽三味線を聴きフロアーでは、西宮のお酒を味わって戴くという企画です。 水面下ですが、チラシ『となりのクーポン』のメンバーの方からもご協力について前向きにご検討を戴いております。そうそう、このイベントの企画に、何と、私のオフィスデイジーを事務局としてお使いくださる事になりました。私も事務局長を拝命し、微力ながら、イベントの成功を願い頑張りたいと思います。 みなさま、9月24日(土)、フレンテホールのイベント『酔さこい!西宮ふれあいまつり』にどうぞお越しください。
7月も今日で19日。記事を書く事を忘れていたなら、もっと気楽ですが。やはり、忙しくしていました。 7月2日に、4月末に配布をしました、新聞折り込みチラシ『となりのクーポン』の参加メンバーの意見交換会があり若くてしっかりしておられる起業メンバーたちの、ご意見をお伺いする機会がありました。 みなさん仕事終わりでお疲れでしたのに、やっぱり自分のお仕事が大好きで、次のチラシ企画に向けて、活発にご意見を述べておられました。 インターネットという便利な情報伝達手段があり、瞬時に意見交換ができ、当時の総理大臣が ”つぶやく” 媒体が話題になりました。 私は、現在の情報手段を決して否定はしませんが血の通った人間である以上、自分の口から出る言葉と表情で意見をお伝えする事が、一番楽しい媒体と思います。 それにしても、若いみなさまのお仕事にかける情熱は素晴らしいです。 たぶん、情熱こそが、一番の原動力なのですよね。日本のリーダーに欠けているものでしょうか?