新しい年 2019年がスタートしました。
テニスでは、21歳の若い選手が
アジア初の世界ランキング1位になりました。
サッカーでは、20歳前半の若い選手の活躍で
アジア杯で準優勝しました。
卓球も、バトミントンも、水泳も、そして
フィギアスケートもスキージャンプも。
新年早々から、スポーツ界は、日本を背負っての
若い選手達が大活躍の明るい話題で近づいて来た
「東京2020」への意識を高めています。
「オリンピックを見るまでは生きていたい!」とのシニア世代の声を
良く耳にします。
日頃から健康的な生活を心がけているシニア世代でも、加齢による体調への
不安は年々大きくなります。
戦後の貧しい日本を立て直して、人生を賭けて今の繁栄を築いてくださいました
年代のシニア世代の皆さまにおかれましては、「東京2020」の開催は
感慨深い思いでおられるのと思います。
スポーツの祭典のみならず、「これからの日本を背負ってくれる若い世代の活躍」
こそが、「日本を頼むよ!」とのシニア世代の希望に繋がるのと思います。
「東京2020」はスポーツの大きなイベントです。
日本中のイベント企画者による叡智の結集を楽しみにしています。
新しい年のご挨拶の賀詞交歓会に参加して参りました。
関西地域は、博覧会の大きなイベントである「関西万博」開催に向けて、行政と経済界の
熱い機運の盛り上がりを感じました。
1月・2月とカレンダーを追って行くともうすぐ3月。
雛祭りのお節句が近づいて参りました。
「東京2020」への新しい時代も希望に満ちていますが
日本古来の伝統行事であるイベントを、ご家庭から発信して
子や孫の世代へ継承して行くこともシニア世代の大切な役割と思いました。