2018年5月5日土曜日

こどもの日

今日、5月5日のこどもの日は
まさしく我が子とも言える
亡き愛犬デイジーのお誕生日なのです。
いつものように、大好物のチキンで
ささやかなお祝いをしました。

ロシアのフィギュアスケートのザギトワ選手に
秋田犬がプレゼントされるとの
ニュースも微笑ましく思います。

愛犬・愛猫を失った心の寂しさを表す、ペットロスという
言葉も耳慣れて来ました。

「ヘイ!〇〇〇」と声を掛ければ、自動でネットでお買い物の注文ができて
掃除ロボットが動き出し、天気予報も直ぐに音声で知らせてくれる。
そんな日常が既に始まりつつあります。

人と人は、インターネットを通じてしか交流できないし、直接電話を
掛けることは、相手の都合を考えない無礼な振る舞いとなりました。

人とペットは、言葉を交わすことはできませんが、お互いに相手を理解しよう
とする気持ちと思い遣りには、人間の温かみを再認識させてくれます。

ワンちゃんを大切にしておられますお客様のハウスキーピングのお仕事にも
戸惑いなくお伺いをさせて戴くことができました。

デイジーにとりましては、満点の飼い主ではなかったと反省していますが
デイジーからは、優しさの大切さを教えて貰いました。

平成の5月は今年で最後になりました。
来年も、愛犬を偲んでいられますように平和な日本であることを願います。

2018年4月30日月曜日

新しいことは難しい

4月は、15日の西宮市長選挙もあり、市民も新しい市長の誕生に向けて
関心を寄せる日々でした。

選挙の結果は、僅か100票程の得票の差で、石井登志郎候補が当選され
西宮市の新しい市長として舵取りを委ねられました。

西宮市の明るい未来へ向けて、普通の市民のメンバーが参加する形で発足しました
ボランティア組織「西宮を愛するまちづくり研究会」の一員として、研究の成果が
新市長さまのもと、市民の皆さまのお役に立てるように願っております。

4月から新年度が始まりました。
ボランティアで活動しています組織のトップも新しく着任されました。

折しも、国際的な国家間の新しいステップも大きなニュースです。
また、平成時代もあと1年を数えるようになって参りました。

4月、「オフィスデイジー」も、新企画に向けて一歩を踏み出しました。
この新企画について試行錯誤していましたところ
偶然のタイミングにて「兵庫県よろず支援相談」
という組織が、新しくこの4月にスタートする
情報を得ました。

早速、分からないことをご指導戴きたく思い
カウンセリングに申し込みをしました。
ラッキーにも、1日5組の申し込み枠に受け付けて
戴き、先日カウンセリングを受けて参りました。
企画の「芯」について考え直す良い機会になりました。

ご担当くださいましたチーフアドバイザーの先生に
ご指導を戴き、感謝致しております。

春を告げる花壇のあちらこちらで、可憐な白いデイジーのお花が、まるで
幼稚園の新入生のように、お日さまに語り掛けています。
花言葉の「無邪気」そのままに感じます。

「オフィスデイジー」も、新しいことに今年も、「無邪気」に挑戦して参ります。




2018年4月1日日曜日

発表会の様子



2月24日開催されました「西宮を愛するまちづくり研究会」研究発表会の
様子の1シーンです。

画面の原稿は、福祉・医療グループのメンバーの皆さまと一緒に、一言一句を
検討しました。

1年間多くの問題について協議を進めました。
2月の研究発表会に向けて、テーマを4つに絞り込みました。

「西宮市地域避難支援制度」の普及と体制強化のテーマの原稿においては
メンバーから、『「避難困難者」という文字のままでは、受け手に伝わりにくいと
思います。』とのご指摘を受け、「自分の力で逃げられない人」への変更のご意見を
承りました。
他のメンバーの皆さまと協議して、この表現方法が良いとのご意見になり原稿を
修正しました。

グループのメンバーの皆さまと共に、実に真剣に協議を重ねて、発表会の原稿を
作成しました。

研究発表会の成果を印刷物として、会員の皆さまや研究会の活動にご賛同くださる
市民の皆さまに、広く発信して行くことになりました。
成果の印刷物を、このブログをご覧の皆さまにもご案内させて戴きます。

西宮市の市長選挙の投票日は4月15日(日)です。
私達の活動が、西宮市の明るい未来に役立つことができるようにと願います。





2018年3月21日水曜日

発表



2月24日(土)に「西宮を愛するまちづくり研究会」の研究発表会が
開催されました。(午後1時半~・於:プレラホール)

福祉・医療グループのメンバーの皆さまと共に、1年間、いろいろなテーマで
協議して参りました、集大成の発表会です。

グループ長として、メンバーの皆さまのご意見を発表させて戴きました。
市民のひとりとして、このような活動に参加させて戴くことが
できましたことは、良い学びの機会になりました。

毎月開催して参りましたグループ会議の折りには、メンバーの皆さまに
運営を助けて戴き感謝申し上げております。

このような大役は初めてでしたが、発表会を無事に終えることができて
ホッとしています。

冬季五輪では、日本の選手の皆さまが大活躍でした。
金・銀・銅メダルには縁のない人生でしたが、福祉・医療グループの
メンバーの皆さまと研究会で議論を深めさせて戴きました時間は
何よりの宝物となりました。

研究の成果を神様が忖度してくださり、市民の願いを叶えてくださるように
祈っております。

2018年2月13日火曜日

「西宮を愛するまちづくり研究会」の研究発表会

2月24日に、「西宮を愛するまちづくり研究会」の研究発表会を開催します。

2016年11月に発足して以来、福祉・医療グループのメンバーの皆さまと
毎月集まり、これからの西宮の暮らしに役立つ施策について、協議を重ねて
参りました。
この1年間の集大成の研究発表会です。

私は、福祉・医療グループのグループ長をさせて戴いております関係にて
グループメンバーのご意見を発表させて戴くことになりました。
限られた時間での発表なので、しっかりとお伝えできますように頑張ります。

また、当日は、全てのグループの研究成果も広く市民の皆さまに公表する
ツールとして、研究成果の印刷物を配布させて戴きます。

西宮市の元教育委員長を務められました会長をトップとして、幹事そして
多くの正会員・賛助会員からなるピラミッド組織です。

会場の参加費は無料です。
西宮市のこれからを市民の皆さまとご一緒に考える機会となりますようにと
願っております。

福祉・医療グループのメンバーから、「私は会議で難しいお話はできませんが
お互いに助け合って生きることが当たり前になるような社会であって欲しい」
とのご意見をお伺いしました。
ボランティアで参加をさせて戴いております「西宮を愛するまちづくり研究会」
ですが、研究会の果たす役割りの大きさに気付かせて戴きました。

ピョンチャン冬季オリンピックが開幕しました。
10代の若い選手たちが国を代表して活躍しています。

西宮の次世代の皆さまにとりましても、安心・安全で楽しいまちとなりますように
と願います。

先日、思いがけない嬉しいお花籠のプレゼントが届きました。
「感謝」との勿体ないお言葉を添えて戴き、恐縮しております。

頂戴しました可愛らしいお花たちから、[ 元気と優しさ ]が伝わります。
お花たちからの[ 元気と優しさ ]を発表会のプレゼンテーション
に活かせるように頑張ります!
皆さま、是非ご来場くださいますようにお待ち申し上げております。




起業仲間の活躍

今年は西宮でも雪が降り日本列島は極寒の
冬になっています。

寒い冬の一日、先月映画の上映会のご案内を見て
参加させて戴きました。

私は、西宮商工会議所の起業塾で学び
「オフィスデイジー」という屋号で
2010年7月に起業しました。


この起業塾で共に学びましたメンバーの仲間には、困った時に相談に
のってくださり、いろんなシーンや手段で助けてくださる、頼もしい
仲間がいます。
とてもありがたいご縁を戴いて、いつも感謝しております。
それぞれのメンバーは個性豊かで、いろいろな事業で起業
されていますので素晴らしいプロの集団です。


さて、映画の上映会ですが、何と
映画の監督さんは、起業仲間なのです。
ご自身が学んで来られました映像の
知識と技術と芸術の才能の全てを
お仕事に活かしておられて
ご尊敬申し上げております。

映画は、「MOVIES ~Mr.フキョーVS映画たち~」
というタイトルでした。
《 制作:株式会社 フォボンピクチャーズ/監督・脚本・編集:山本 聖 》
若い監督さんですが、『映画で自分の感性を表現することの偉大さ』をつくづく感じ
誰にでもできる仕事ではないと感銘を受けました。
【 ゆうばり叛逆映画祭2018 】にて上映が決定されたとの嬉しいニュースも届きました!

また、起業塾で共に学んでいた時に
じっくり事業計画を温めておられた仲間は
昨年秋にご専門の養蜂事業を活かしたカフェ
《 Honey Garden Cafe 》オープンされました。

起業仲間の皆さまが、ご自身の才能を活かして
それぞれに事業の《夢》の実現に向かって
頑張っておられるお姿に感動を覚えました。

「オフィスデイジー」も便利屋として、お客様のご信頼を頂戴してお仕事をさせて
戴いておりますが、果たして、自分の《夢》は実現できているのか?と心細く思います。

そんな中、西宮商工会議所から
「新春講演会」のお知らせが
届きました。
講師は、元阪神タイガースの監督を
されておられました、岡田彰布様です。

プロの野球選手を《夢》見て
若い選手が入団して来るそうです。
「プロの目で見ると、1軍でプロとして
 才能が開く選手はごく僅か」との
お話がありました。

私は長い間普通の主婦でした。幼い娘達の養育・看病・介護など、家庭の事情で
スイッチのオン・オフのように様々な職種で勤務して参りました。
夫々の職種に合う資格、販売士・ヘルパー・ガイドヘルパー・イベント業務管理士
資格も取得しました。

年齢により、今では体力的には2軍選手かもしれませんが、一流のサービス産業に
従事しました経験を活かして、お客様のご要望にお応えできますように
これからも「オフィスデイジー」の仕事に務めて参りたいと思います。

商工会議所の起業塾ご担当者さま、いつも温かくお見守りくださいまして
ありがとうございます。
起業仲間の皆さま、お力添えくださりありがとうございます。

2月の寒い冬の夜、この記事を書きながら、あらためまして、皆さまより
頂戴しております温かなご厚情に感謝しております。