昨日のお昼間の3時ごろ、とてもびっくりする出来事がありました。
私は、駐車場に車を置いて、家に歩いて帰っていました。
バス道から脇道へ曲がる角で、”バッタリ”。 危うく身を反らしました。
所謂出会いがしらとでも言う状況で、二人のご婦人とすれ違いました。
そのお二人は、生前父が所属させて戴いておりました
ライオンズクラブのメンバーの奥さまがたでした。
一瞬、「えっ!」と思いながら、「神野です」と声をお掛けしておりました。
お二人の奥さまも、「まあ!」と驚いておられましたが、何より、私を
覚えていてくださり、感激しました。
凡そ10年振りの再会です。
お二人のお家とは、方向が全然違う、何故?という場所でした。
お目に掛かれましたのは、奇跡的な確率です。
帰宅後、いの一番に両親の遺影に報告。
「世の中には、こんな不思議な出来事もあるんだ。」と思い、亡き両親との
ご縁を、覚えていてくださいましたお二人に感謝をし、当時を懐かしく
思い出しました。
時空の扉が開いて、タイムスリップをしたような一日でした。