2016年4月30日土曜日

4月の終わりに

あと少しで、5月を迎えます。

4月14日(木曜日)夜中に、「西宮シニアライフ研究会」の4月例会の記事を

書いていました。

当日の夜9時26分に、熊本地震が起こりました。


大きな地震でした。 が、今回の地震がこれほどの長い地震に繋がるなんて

誰が想像できたでしょうか?

震度6強~震度7の大きな地震が熊本県と大分県とを襲い、ほぼ半月が

過ぎようとしているのに連日、九州地方全域に余震が続いています。


阪神淡路大震災より今年1月で丸21年を迎えました。

「緊急告知ラジオ放送」を目的として、西宮市は、『 さくらFM 』 を開局しました。



偶然ではございますが、『 さくらFM 』

4月からの番組編成表に応援メッセージを

掲載させて戴いております。

(番組表は、西宮市役所をはじめ

市内の公共施設にて配布されて

いますのでご覧ください)


災害で停電の中、情報が得たいとの被災者の声は、体験は、教訓は、活かされないと

いけないと強く思います。


この度の地震でも、たくさんの尊い命が失われました。

哀悼の意を表します。


被災した西宮市民として同じ思いを味わいました。 

大切な命を守れますように、私にでもできる防災活動を考えてみたいと思います。


以下の、★熊本シティエフエム放送局のホームぺージの記事(抜粋)★をお伝えさせて

戴きたいと思います。


★ ★ ★ ★ ★

今回の「熊本地震」によって甚大な被害が発生し、熊本市は、4月18日(月)

総務省へ「臨時災害放送局」開設の申請をして

『くまもとさいがいエフエム』として認可されました。

熊本シティエフエムから機材及び人的支援を受けて、迅速かつきめ細かい情報の

提供を行い、被害の軽減に役立てます。

「臨時災害放送局~くまもとさいがいエフエム~」の運用は、4月30日(土)までの

予定ですが、5月1日 (日)午前7時まで、24時間特別編成で熊本地震関連の

情報を随時お伝えします。

(以上)

★ ★ ★ ★ ★