先日、6月14日に、神戸ハーバーランドで開催されました
「NABL BIG BAND JAZZ FESTIVAL」へ行って参りました。
こちらは、所属しています日本イベント業務管理士協会の関西地域本部理事が、運営の
理事長として携わっておられます。
1981年から毎年開催されて
今年で35年目とのお話しです。
今年4月4日は、神戸市が、『JAZZの日』
として、新しいイベントを開始しました。
4月4日が日本で初めてJAZZが演奏された
日に因んでいるそうです。
午前11時からスタートして、滋賀県・京都府
地元兵庫県・大阪府・和歌山県そして
四国からは、高知県・徳島県・香川県の
オーケストラが集結しています。
唯一、高校生の出演は、地元兵庫県立高砂高等学校ビッグフレンドリージャズオーケストラです。
ゲスト出演されていました、世界で活躍されています、トランペット奏者の、エリック・ミヤシロ氏と
高校生との楽しい共演企画もありました。
私は午前11時15分に会場に到着してから
夕方の5時迄、ドップリと14組の素晴らしい
演奏を堪能しました。
オーケストラだけあって、ご出演の皆さまの
息の合った演奏には深く感動しました。
おのおのの楽器を奏でながら
同じ時間を共有する。
言葉では無くて、音色で紡ぐ人生の五線譜。
ステージの皆さまも、客席の皆さまも
人生のリズムを共に刻んでいる。
そんな粋な空間をプロデュースしていながら
会場の後ろで、そっと見守る理事の
お姿に、イベントのプロとしての心意気を感じました。
会場では、たくさんの事を学ばせて戴きました。
理事、「JAZZ FESTIVAL」 のご案内を頂戴しましてありがとうございました。
この日は、夕方5時に会場を後にして、急いで西宮市へ戻り、6時からの
「地方創生セミナー」 に参加を致しました。
このセミナーでは、4月から新しく取り組んでおります、「楽しい終活セミナー」の母体である
『西宮シニアライフ研究会』 の方向性をドンピシャで学ばせて戴けました。
セミナー後の交流会では、西宮市を支えて
おられます各界の重鎮の皆さまと
ご縁を頂戴することができました。
時間的にタイトな一日でしたが、イベント業務管理士として
これからも、微力ではありますが
社会に貢献できるように頑張ろうと思いました。