2015年10月13日火曜日

作家の三吉眞一郎先生

『西宮シニアライフ研究会』 は、11月5日(木曜日)午後1時半~

会場 : 阪急西宮ガーデンズ「スタジモにしのみや」 にて発足式を

させて戴きます。


基調講演に、横浜市在住の、作家 三吉眞一郎先生にお越し戴き

「残り時間の密度を上げる」 というテーマにてお話しをお伺いしますが

先日、三吉先生から、講演の内容についてご連絡が届きました。


人生の ” 残り時間 ” を、ただ生き永らえるのではなく、如何に密度を

高めるか。

「SHOT分析」 や 「スコーキング」 を駆使しながら、自分の人生の

目的を発見し、目標クリアの手法を導き出すお手伝いをします。 


「SHOT分析」・「スコーキング」とは?? 耳慣れない言葉なので

とても楽しみです。


三吉先生は、大手広告代理店にて第一線でご活躍をされておられました。

ご退職後に、作家として文壇デビューをなされました、異色な才能溢れる

とても博識な方です。


才能と言えば、先日10月10日(土曜日)

JR西宮駅前のフレンテホールで

開催されました 『田楽座』 の、伝統文化

伝承の、才能溢れる公演の鑑賞会に

参りました。


とても偶然なのですが、9月25日に

『西宮シニアライフ研究会』 のチラシ印刷が

出来上がり、翌日に、この『田楽座』 公演の

主催実行委員会の方から、ご案内を

頂戴しました。


ご無理なお願いとは思いましたが、ご来場の皆さまへの

『西宮シニアライフ研究会』 イベントチラシの

ご案内配布をお願い致しましたところ、協賛という形で、ご了承を頂戴できました。

ご関係の皆さまには、大変にお力添えを頂戴致しましたことに、厚く御礼を申し上げます。


『田楽座』 は、1964年10月、民俗芸能を舞台創造の柱に据えた劇団として、信州は

伊那谷に誕生し、創立51周年を迎えました。との事です。


西宮公演は、「うひゃりこどんどん むか~しむかし」 というタイトルで

獅子舞・昔々の玉すだれ・大黒舞。。。

などなど、貴重なる民俗芸能を鑑賞させて

戴きました。


ピーヒャラ~と、お囃子を聞き、和太鼓の軽快な

リズムが舞台から響くと、まるで、時代劇の中に

いるかのような錯覚を覚えました。


お囃子の音色を聴くだけでも、身体の底からワクワクする思いに、

日本人としてのルーツを強く感じました。


また、この素晴らしい『田楽座』の西宮での公演をサポートされています

スタッフの皆さまの、本邦初公演「えびす伝笑囃子 八祭(やっさい)」 の

全員での和太鼓の連打を、見事なチームワークで奏でておられて、いやはや

”あっぱれ” との言葉がぴったりに思いました。


このような素晴らしい公演に、協賛として

携わらせて戴き、本当に感謝を

致しております。




ご関係の皆さまに御礼を申し上げますと共に益々のご活躍を心よりお祈り申し上げております。