2015年11月14日土曜日

11月例会

11月5日に発足しました、「西宮シニアライフ研究会」 ですが


1週間後の12日(木)が、月に1度の

例会の日でした。

11月例会では、5日の反省会と

今後の活動について

ご意見をお伺いしました。



12月例会は、年末を迎えて、楽しい企画を

ご用意しています。

また、チラシが出来上がりましたら、ご案内を

させて戴きますので、手帳にチェック☑ を

お願いしますね。


日時 : 12月11日(金) 午後2時~3時

会場 : 阪急西宮ガーデンズ5F スタジモにしのみや 


∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  ∞  



11月5日の発会式には、お忙しい中、たくさんの皆さまがお集まりくださいました。


或る若い友人の女性から、「打ち上げ花火ではなくて、息の長い活動にしてください。」

と、お励ましのメッセージを頂戴しました。



会場には、花束を持って駆け付けて

くださった起業仲間もいます。



「一億総活躍社会」 という国の方針も示される中

中高年の私たちでもできることを、自分たちの手で

創り出したいと願います。

そして、その活動は、にしのみや から発信できることを。


国産初のジェット機が MRJ ならば
 
中高年初の活動が NSK 「西宮シニアライフ研究会」 でありますように頑張ります。





 

2015年11月11日水曜日

11月5日発会式




11月5日 「西宮シニアライフ研究会」 

無事に発会式を迎えました。



ご来賓の皆さまも、お忙しい中お越しくださり

ありがとうございました。


基調講演をお願いしておりました


作家の三吉眞一郎先生も

横浜からお越しくださり

『 残り時間の密度を上げる 』

テーマにした、格調高い講演を

ご教授戴きました。


中高年世代の私たちにとりましては、一番身近な問題として、気づきの時間と

なりました。

三吉先生、貴重なるお話しの

レクチャーをありがとうございました。

ご来賓の皆さま、お集まりの皆さまも

貴重なるお時間をお越しくださり

ありがとうございました。


皆さまのお蔭にて、無事に

発会式を
迎えられましたことに

心より御礼を申し上げます。


今日、秋の澄み渡る大空に向けて、初の国産ジェット機のMRJが、名古屋空港から

飛び立ちました。

何年も何十年も掛ってのプロジェクトだったと思います。

ご関係者の皆さまのお喜びを思うと、胸が熱くなります。


「西宮シニアライフ研究会」 も、これから試行錯誤を繰り返しながら

西宮市の中高年の皆さまの熱い思いを形にして参ります。

大阪市や神戸市や、はたまた、世界に通勤しておられましたビジネスのキャリアを

西宮市の中高年の皆さまと共に、シニアライフの充実に向けて役立てて参りましょう。


次回の例会は11月12日(木)、明日です。

★ 会場 ; スタジモ西宮 (阪急ガーデンズ5F)

★ 時間 ; 午後1時半~午後3時半

★ 参加費 ; 500円 (定員20名)

お時間のある方は、お気軽にお立ち寄りください。

お待ち申し上げております。




2015年11月4日水曜日

11月4日(水)

とうとう 「西宮シニアライフ研究会」 開催まで、あと1日となりました。

思えば長い道のりでした。

7月13日、オフィスデイジーは満5歳になりました。

西宮商工会議所の起業セミナーで学ばせて戴き、2010年に開業のお届けをしました。

起業してから、たくさんの皆さまと、有難いご縁を頂戴致しました。

こうして、5周年記念イベントを主催させて戴けますのも、日頃よりお力添えを

頂戴しております皆さまからの温かなお励ましのお蔭と、心より感謝申し上げております。


私は、ごくごく普通のおばさんです。 これからも普通のおばさんとして平凡に

毎日を過ごして参ります。 

この普通のシニアの市民の意見が、実は一番大切なのと気づきました。


普通の西宮市のシニア世代の市民は、どんな飲み物が好きなのか?

どんなことが楽しいのか? どこへ行きたいのか? 

もし、100人の普通の西宮のシニア世代の市民がいると、何パーセントの人が

一番好きな飲み物は何か? が分かるのです。

西宮のシニア世代の市民の、『 一番好きな飲み物は日本酒 』 なんて分かるだけでも

「私と同じだわ!」 とシニアライフの楽しい話題が広がります。


こんな小さな取り組みでも、地域活性の話題づくりに貢献できます。

「西宮シニアライフ研究会」 の会員として、ご一緒に楽しいデータを作りませんか?

楽しい話題を、同じ世代の皆さまに発信しませんか?



11月、紅葉の美しい季節に、甲山に抱かれて

「西宮シニアライフ研究会」 が発足式を

迎えられたことは、嬉しい偶然です。

そう、枯れ葉となり、散り行くまでに

もう少し人生を楽しみましょう。



私が自分で考えたロゴを、デザイナーの 

坂田さんにお願いをして、名刺にデザインして

戴きました。


「西宮シニアライフ研究会」 の名刺が

たくさんの会員の皆さまのお名前で

活躍してくれる日が来ますようにと願います。



明日、11月5日(木曜日) 午後1時半開催の

 「西宮シニアライフ研究会」 の無事な船出を願い

先日、西宮神社にお願いに参りました。

「西宮シニアライフ研究会」 の

舵を取ってくださる船長さん、航海士さんと機関士さんとが見つかりますように。。。









2015年10月24日土曜日

絵画

先日、納戸に長く片づけていました絵画を、取り出して飾りました。

この絵は、日本を代表する、お謡のお家元にゆかりのあるシニアの女性の作品です。


我が家の愛犬のデイジーをとても可愛がってくださり、ご自身の愛犬のお嫁さん候補にと

言ってくださいました。


毎日のようにお散歩でお目に掛り

デイジーをモデルに描いた絵を

プレゼントくださいました。


亡き愛犬が残してくれました

私の人生の思い出の

最高傑作です。


11月5日に開催させて戴きます

『 西宮シニアライフ研究会 』 イベント

ですが、実は、いろいろな方々から

「集まって語り合って、それから何をするの?」 とのお尋ねを受けています。


内容は今のところ企業秘密です。すぐに真似っこされてしまいます。

ただ、大きな3本柱を考えています。

1. 集まって楽しく語り合う事だけを希望するグループ

2. お話しの内容をデータ化して、例えばSNSなどを通じて発信するグループ

3. お話しの内容のデータをビジネスとして、展開して行くグループ


『 西宮シニアライフ研究会 』 は、ワイワイ賑やかにのお話し会ではありませんが

真剣に会議をする会でもありません。


データ化は、例えば、西宮市内を散歩する時、どんな場所・公園が好きですか?

などについてお話しをして、オススメの公園を教えて貰って、そのデータを

「ベスト3」に選ん貰ったりして、シニアの皆さまに、発信(方法はまた協議します)

して行きます。

もし、その近くに、素敵なカフェがあれば。。。なんてお話しになれば

それも、シニアのニーズとして、新しく店舗を開くシニアの方への情報になるかも

知れません。


因みに、TVからの情報ですが、「もし、宝くじに当ったら何がしたいですか?」 との

シニアの方への質問では、「老後は、主人とカフェ(などのお店)を開きたい!!」

が多かったのです。


ご参加の皆さまからが、どんなスタイルでお話し合いをするのが一番楽しいのか?

それも、皆さまにお選び戴きます。


” 中高年が創る 中高年の新たな試み 新しいこと にしのみや から ” 

をコンセプトにして、真新しい白紙の上に、皆さまの熱い思いを描いて参ります。


皆さまと共に描いた、シニアライフの未来予想図を、額に入れて飾り

西宮市にお住まいのシニアの皆さまにご覧戴くもよし、シニアのビジネスとして

発信して行くもよし。


「バック ・ トゥ ・ ザフューチャー」 の映画ではありませんが、2025年の3人に1人が

高齢者になる時代の到来までに、作品を完成させませんか?


『 西宮シニアライフ研究会 』 イベントへの皆さまのご参加をお待ち申し上げております。


11月5日(木)午後1時半からの初回発足式を記念して、当日は無料にて

ご参加戴けます。


基調講演は、横浜在住の作家 三吉眞一郎先生の 「残り時間の密度を上げる」です。

是非、お越しください。




2015年10月20日火曜日

PRESIDENT

先日、ソーシャルネットワークのface bookで、私が尊敬をしております博識な方が

「WORK SHIFT」 という一冊の本をご紹介されていました。

丁度、来月開催させて戴きます

『西宮シニアライフ研究会』 の企画に

役に立つ内容と思い、早速購入しました。


著者は、リンダ  ・グラットンと仰る

ロンドンビジネススクールの女性教授です。

二人のご子息からの、将来についての

質問で、これからの未来について

真剣に考えるきっかけを貰い、執筆を

されたとの冒頭の書き出しに

母親として、子供達の問い掛けに

答えるという同じシチュエーションに

共感しました。


高度な学問的なお話しなので、付いて

行けていませんが、偉い先生のお話しにぼんやりと未来の社会が浮かび上がります。


その昔、私の亡き父親は、「プレジデント」 という雑誌を愛読していました。

風貌も ”狸親父” の父には、まるで不釣り合いの、ビジネス書籍でした。

父の死後、遺品を整理していましたら

書斎の棚から黴にまみれた、綺麗な箱が

出て来ました。

箱の中から、黄色く染みた名刺が

見つかりました。

「PRESIDENT」 この響きに

父が求めていたプライドを感じました。


『女だてらに。。。』 が口癖の父でしたが

今なら、社会のこと、これからの未来のこと

お酒を飲みながら教えてくれたかも

知れません。


「WORK SHIFT」 勉強になりました。

良いご本をご紹介戴きましてありがとうございました。


NSK

来月開催の、『西宮シニアライフ研究会』 まで、あと半月と迫って参りました。

準備しましたチラシは、郵便サービスのタウンプラス ・ 協賛させて戴きました

「田楽座」公演などでご案内をさせて戴きました。

また、西宮商工会議所の起業セミナーを通じてご縁を頂戴しました仲間からの

温かなお声掛けを頂戴して、配布をしてくださいました。


お仲間の皆さまから、お励ましのメールも頂戴しております。

つくづくと、「私は果報者」と有難くて、目頭が熱くなります。


起業のお仲間は、色んな分野で活躍されておられますが、同期の女性の中に

彫金をお仕事にされておられますデザイナーの、星歩さまがいらっしゃったことを

思い出しました。


私は、5周年記念イベント 『西宮シニアライフ研究会』 を開催するに当りまして

チラシに用いる、ロゴを自分でデザインしました。


「大地から勢いよく伸びる大木を社会と捉えます。

末端の木の葉は、社会からの養分を吸収して育ち

若葉となり、そして枯れて行く私たちに似ています。

いづれ枯れて行く私たちシニアが、吹く風に

散り行く前に、何か社会貢献の形を残すことが

できますように。。。」 との思いで考えました。


このロゴを、星歩さまにピンバッチにして戴ける

ように製作をお願いして、先日完成して戴きました。


ブレザーの襟に留めると 

俄然、『西宮シニアライフ研究会』

企画への責任の重みを感じました。


星歩さま、思いを形にしてくださって

ありがとうございました。

ピンバッチを輝かせられるような

企画にできるように頑張ります。